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01-057 |
不登校・引きこもりフォーラム2の開催 |
〜当事者たちに多様な選択肢を〜参 加 者 募 集! 平成12年度の文部科学省が実施した「学校基本調査」によると、小・中学校の不登校児・生の人数は、前年度より4000人増加し13万4000人を超え、過去最多となっています。また、社会適応が出来ずに外部とのコミュニケーションを自ら絶って自宅・自室に引きこもる若者は、80万人ともいわれ社会問題となっています。 引きこもりが、長期化すると将来の社会適応が難しくなるケースも報告されており、本人はもちろんのことその家族は、大きな不安を抱えることになります。 日本財団がこれまで資金助成してきたフリースクール、カウンセリンググループ、親の会などの不登校児童・生徒や引きこもる若者たちを支援するグループは、200団体を超えます。こうした非営利団体が行う実践的活動が、不登校や引きこもりから立ち直るきっかけを与え、学校復帰や社会参加に大きな成果をあげているとすれば、どこに回復させる力があるのかを明らかにするとともに、現在悩んでいる当事者に多様な解決への選択肢を提示するため下記のとおりフォーラムを開催いたします。 ぜひ、報道関係の皆さまには本フォーラムを広くご周知下さいますようお願い申し上げます。 <前回のフォーラムでは、不登校児・生をもつ家族、教育関係者など約160人が参加> 記
◆日 時: 平成14年4月21日(日) 12:30〜18:00 ◆場 所: 日本財団 2Fホール(港区赤坂1-2-2日本財団ビル) ◆内容等: 別紙プログラムをご参照ください ◆参加者: 不登校児・生をもつ家族、教育関係者、フリースクール関係者等 150名 ◆参加費: 1000円(資料代) ※当日受付にてお支払いいただきます ◆申込み方法 必要事項(氏名 年齢 職業 郵便番号 住所 ? FAX)を記載のうえFAXにて申込み下さい。(お一人様 1枚) →日本財団ボランティア支援部 不登校フォーラム係 FAX03-6229-5179 締め切り:2002年4月15日(月) ※ 定員150名になり次第締め切ります。 ◆問い合わせ 日本財団ボランティア支援部(担当:鈴木、萩原、中村) ? 03-6229-5173 |
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<このリリースに関するお問い合わせ>
日本財団 広報部長 浅野憲次 担当: 広報チーム 菅原・福田・浦辺
〒107−8404 東京都港区赤坂1−2−2 日本財団ビル内
tel: 03−6229−5131, fax: 03−6229−5130
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