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NEWS記事
・ハンセン病療養所の機関誌に笹川理事長の挨拶文が掲載 2002.04.02
 日本財団の笹川陽平理事長は昨年5月にWHOハンセン病制圧特別大使に就任以来、国内4000人を超えるハンセン病回復者と直接対話するため、全国の療養所を訪問しておりましたが、去る3月13日の奄美和光園(鹿児島県奄美大島)を最後に全国15カ所(国立13、私立2)すべての訪問を終えました。訪問先では、入所者と懇談し、療養所の歴史や現状、今後のハンセン病対策についての意見交換、また納骨堂では献花・焼香などを行いました。高松市の大島青松園(香川県)では、入所者から「世界で最もハンセン病患者が多いインドのハンセン病制圧のために役立てるように」と昨年5月熊本地裁判決で確定したハンセン病国家賠償訴訟の賠償金の一部である200万円が笹川理事長に寄託されました。

 菊池恵楓園(熊本県菊池郡合志町)では、自治会が発行している機関誌「菊池野」に笹川理事長が訪問した際の挨拶が掲載されました。また昨年、チェコのプラハで開催された国際的な賢人会議「フォーラム2000」での“ハンセン病と人権”をテーマとした笹川理事長の講演内容が多磨全生園(東京都東村山市)の自治会機関紙「多磨」に掲載されております。

 ぜひ皆さまもご一読下さいますようお願いいたします。
「菊池野」菊池恵楓園自治会機関誌
「多磨」多磨全生園自治会機関誌

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