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・子供の不登校に悩む親のためのグループカウンセリング 2002.03.05
 このたび、日本財団が支援している「親子マンボウの会」が、「子供の不登校・引きこもりに悩む親のためのグループカウンセリング」を開催します。このカウンセリングは、不登校児をもつ父親の積極的な関わりを促している点でユニークな取り組みといえます。
 
 子どもの問題で悩みをかかえ立ちゆかなくなってしまった時、他の人の話を聴いたり、聴いてもらったりすることで新たな道筋がみえてくることがあります。不登校児をもつ親は、「子育ての失敗という自責の念と子どもの将来への不安」でいつも揺れていることが多いようです。
 こうした状況を打開していくためには、まず親の気持ちの安定が必要となり、グループカウンセリングはきわめて有効だと思われます。
 
 日本財団ボランティア支援部では、会議室の提供を通じてこのカウンセリング事業を支援していく予定です。
 
 
●開催日時:毎月第一金曜日(祝日の場合は第二金曜日)
      午後6:30〜9:00 (2002年4月より9月まで6回を予定)
      毎回自由参加
●場所: 日本財団・2F第8会議室 (変更になる場合もあります)
     (東京都港区赤坂1-2-2 地図は下記のURLを参照)
●対象: 子どもの問題で悩んでいる親
●講師: 井澤真智子 (親子マンボウ代表・勁草学舎カウンセラー)
●テーマ:問題を抱えている子どもの現症も背景も一人一人違います。
     他の人の体験を聴くことによりほっとしたり、問題の背景が
     見えたりします。
     テーマは各回の参加者の問題提起により毎回変わってきます。
●募集人員:先着20名まで (基本的には予約制とします)
 
●参加費:2,000円 (1回につき)
●申込方法:随時受け付け
      (定員に余裕がある場合は急な参加も受け付けます)
●お問合せ:親子マンボウの会・事務局
      Tel.03-3807-0163 (金曜・午後2:00〜5:00)
      Fax.03-3807-0164
日本財団・地図
参考:不登校に関する事例集 「大人が変われば子どもも変わる 脱『不登校』〜42人の軌跡〜」

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