団体名 | 日本中小型造船工業会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんちゅうこがたぞうせんこうぎょうかい | ||||
年度 | 2022年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
海や船、造船業への関心を深めてもらうために、以下の事業を実施する
1.進水式見学会・工場見学会等の実施 (1) 時期:2022年4月〜2023年3月(25回) (2) 場所:全国の造船所 (3) 対象:小中高生50〜200人/回 (4) 内容: a.地方自治体や教育機関等との連携 b.進水式や工場見学会等に小中高生を招待し、ものづくりの素晴らしさや魅力を理解してもらう c.日本船長協会や造船所、研究機関等の協力を得て小中高校で出前講座を開催する 2.海事産業ものづくり体験講座の開設 (1) 時期:2022年4月〜2023年3月 (2) 場所:呉市、三原市、今治市、須崎市、下関市、宇和島市等 (3) 対象:小中学校(各地区1〜2校) (4) 内容: a.教育機関、企業との連携により、小中学校のキャリア教育等の時間を活用して海事産業ものづくり体験講座を開設し、造船業を中心とした産業を体系的に学び、ものづくりの楽しさ、やりがいを伝えるとともに理系離れを防ぎ、工業高校への進学意欲を高める b.講座内容:見る、知る(海事関係施設見学)・聞く(海事産業関係講座受講)・体験(模型船造り等の体験)・発表(成果発表) 3.小中学生向け造船設計体験プログラムの開発 (1) 時期:2022年4月〜2023年3月 (2) 内容:男性の職場といったイメージの強い造船業において、女性も多く活躍している設計部門への子供たちの関心を高めるとともに学習講座で活用するため、算数、理科などの知識を用いて3Dブロックを設計し、ネスティングまでの工程を擬似体験できる簡易的な船舶設計プログラムのプロトタイプを開発する |
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成果物 | |||||
備考 |