団体名 | 共存の森ネットワーク | ||||
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団体名ふりがな | きょうぞんのもりねっとわーく | ||||
年度 | 2020年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
1.高校生による「聞き書き」と地域活動の展開支援
日程:5月に参加高校生を募集。全国約200名の応募のうち、16名の高校生が「海の名人」への聞き書きを実施する予定。高校生は、8月に都内で実施する研修を経て、現地を訪問し、「聞き書き」の実践を行う。その成果は作品集(冊子)にまとめるとともに、3月に都内で成果発表会を開催する。 実施場所:北海道十勝地域(浦幌町・広尾町)、青森県八戸市、大阪府阪南市、岡山県備前市、長崎県大村市の予定。 2.「聞き書き」の手法を活用した海洋教育の普及 (1)小・中学校における実践 「聞き書き甲子園」の実施に協力する自治体の小中学校(1〜2校)において、「聞き書き」の手法を活用した海洋教育のサポートを行い、実践につなげる。 (2)Webサイトを通じた情報発信 東京書籍のWebサイト「Edu Town あしたね」に本年度、「海の豊かさ」をテーマとしたページを増設し、水族館学芸員、水産試験場職員、深海潜水調査(ジャムスティック)、NPO・NGOの仕事(エコツアーの実施、海ゴミ対策に取り組む等)を紹介。SDGs(海の豊かさを守る)をテーマとしたコラムや「海の仕事人」を派遣した小中学校の授業の様子を掲載し、年度末までに公開する。 また、サイトを活用した授業の参考例として、「海の仕事人」を派遣し、授業に至るまでの経緯、Webを活用した事前学習や当日の授業の様子を掲載。海洋教育に積極的に取り組みたい学校は、海洋パイオニアスクールプログラムが活用できることも併せて紹介する。 |
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成果物 | |||||
備考 |