団体名 | 交通エコロジー・モビリティ財団 | ||||
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団体名ふりがな | こうつうえころじーもびりてぃざいだん | ||||
年度 | 2019年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
下記事業を実施することを目的とした「共生社会実現に向けた移動円滑化基金」の設置
1.障害者・高齢者等の水害等の災害時における移動円滑化推進 津波や台風による水害等の災害時に避難所に指定される学校施設においてバリアフリー整備を実施するとともに、要援護者個別支援計画の策定を実施する。 ハードの対応:学校のバリアフリー整備⇒体育館等の出入口の段差解消、多機能トイレの設置など ソフトの対応:要援護者個別支援計画の策定 a.対象: モデルケースとなる自治体を選定したうえで対象を決定する。 b.予算:80,000千円(20,000千円(施設整備費・計画策定費・報告書作成費)×4校) 2.障害者・高齢者等の港湾施設や空港における移動円滑化推進 (1)二次交通のバリアフリー対応(リスト付きバスの導入) a.対象:市街地から離れた地域にある港湾施設や空港 b.予算:165,000千円(33,000千円×5台) (2)港湾施設・空港の乗船時・搭乗時のバリアフリー対応、エレベーター付きパッセンジャーステップ等の導入 a.対象:地方港湾やLCC等の小型飛行機の利用が多い空港。 b.予算:240,000千円(40,000千円×6台) 3.シンポジウムの開催 予算:9,500千円(シンポジウム2回) 4.その他運営に関する費用 予算:5,500千円(委員会開催・現地確認等) |
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成果物 | |||||
備考 |