団体名 | 日本中小型造船工業会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんちゅうこがたぞうせんこうぎょうかい | ||||
年度 | 2019年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
1.中小造船業界が取り組む技術開発、環境対策への支援
船舶からの排ガス規制強化に対応した環境負荷低減船、最新技術を活用した先進船舶の開発は、中小企業が殆どである業界独自で行うには限界があり、国及び国立研究開発法人等の支援が必要である。 2.外国人材を受け入れる新たな在留資格の柔軟な運用 外国人材を受け入れる新たな在留資格の創設について検討が進められているが、造船事業者にとって利用しやすいものとなるように造船事業者の意見を基に柔軟な制度運用を求めた。 3.工業高校や大学での造船教育の充実による造船人材確保 造船設計、造船工作には、基本的な工業技術とともに、専門的な技術教育が必要であるが、中小造船事業者には社内で教育体制をととのえるだけの余裕がなく、国及び国立研究開発法人等の支援が必要である。 また、高等学校学習指導要領で「船舶工学」が教科に位置づけられたところであり、工業高等学校における造船コースの新設に取り組んだ。 4.内航船代替建造促進、経済協力による巡視船等船舶の供与促進等中小型船の需要喚起策の推進 5.労働安全衛生対策の推進 |
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成果物 | |||||
備考 |