日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(9月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 事業一覧 > 事業情報

海生微生物を利用した船底防汚塗料の技術開発

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:14,614位 (19,732事業中)
成果物アクセス数:8
更新日 : 2020年9月19日

注目度とは?

団体名 日本舶用工業会
団体名ふりがな にほんはくようこうぎょうかい
年度 2019年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥11,500,000
助成金額: ¥9,200,000
事業内容 本事業は、2018年度と2019年度の2年計画で行うもので、2年目の2019年度は以下を実施した。
1)塗料の設計
2018年度の成果を基に、定着剤もしくは産生菌とバインダーとの組合わせで、最もバイオゼリー形成能が優れた船底防汚塗料を設計することができた。
2)塗料試作−2
2018年度の成果を基に、定着剤・産生菌の種類と量及びバインダーの種類を水準に塗料を試作(13種類)した。
3)産生菌製造のスケールアップ検討
培養したバイオゼリー産生菌を塗料用原料として供給するために必要なスケールアップ(工業的規模での製造)を検討した。
4)防汚性評価試験
塗料試作−2で試作した13種類の塗料を用い、神戸大学内の筏及び弊社研究所内の筏において、試作塗板を試験枠に取り付けた後浸漬し5ヶ月間防汚性を評価した。
5)摩擦抵抗評価試験
直径10cm円筒ドラムを用い、回転式円筒試験機により摩擦抵抗を計測する。比較として実施者標準型船底防汚塗料(防汚剤含有)を用いその効果を検証した。
6)塗料・塗膜物性評価試験
塗装試作−2で試作した13種類の塗料を用い、船底防汚塗料の製品化に必要な性能評価試験(貯蔵安定性評価、タレ限界性評価、耐クラック性、密着性評価)を実施した。
7)長期防汚性予測
塗膜界面と断面を解析することにより海生微生物の育成状態や化合物の残存率より長期(3年間)の防汚性を予測した。
8)実証実験
2019年度に塗装した塗膜を継続評価すると共に、塗料試作−2の中で、製品化候補を選択し(5種類)、神戸大学「深江丸」の船体の一部分に塗装を実施し防汚性を評価。評価方法は水中カメラでの画像観察より行った。
9)報告書作成
成果物 2019年度 海生微生物を利用した船底防汚塗料の技術開発成果報告書
備考