団体名 | 交通エコロジー・モビリティ財団 | ||||
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団体名ふりがな | こうつうえころじーもびりてぃざいだん | ||||
年度 | 2018年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
一般交通バリアフリー情報を提供するウェブサイトを新たに構築するため、以下の通り事業を行った。
1.利用者へのニーズ調査 (1)方法:アンケート(619名)・座談会方式ヒアリング(5名×2回、4名×1回) 2.委員会の実施 (1)回数:3回(2018年9月、12月、2019年3月) (2)委員:学識経験者、障害者団体、鉄道事業者、行政等19名 (3)内容:構成委員からの助言を得て、システムに反映した。 3.情報提供システムの構築 (1)機能:経路検索機能、スマホ等対応画面、外国語対応、バス路線対応、視覚障害者対応、新データベースへの移管、クラウド対応等を実装した。 (2)提供する情報:駅・ターミナル情報、複数事業者にまたがる駅構内図提供、車椅子・ハンドル型車椅子利用可能駅情報、福祉輸送利用可能駅情報、バリアフリートイレ情報、ホームドア設置情報、運行(航)情報、事業者サイトやコンテンツプロバイダーサイト等とのリンク (3)構築方法:基本設計、機能設計、詳細設計、システム構築、試験、データベース構築を実施し、試験運用を経た上で利用に供することとした。 4.広報・周知 (1)情報提供をしていただく交通事業者に対して、システムの構築について広報を行った。 |
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成果物 |
2018年度交通バリアフリー情報提供システムの構築
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備考 |