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舶用スマート電力計の技術開発

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:6,983位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:150
更新日 : 2023年6月3日

注目度とは?

団体名 日本舶用工業会
団体名ふりがな にほんはくようこうぎょうかい
年度 2016年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥21,600,000
助成金額: ¥17,200,000
事業内容 船内に存在する多数の電気機器の電力量を一元的に把握出来るようにするために、以下の事業を実施した。

1.基本設計
(1)期間:2016年4月〜5月
(2)場所:渦潮電機株式会社、みらい工場(愛媛県)
(3)内容:
スマート電力計及び「見える化」アプリケーションソフトウェアの要求仕様に基づいた基本設計を行った。

2.詳細設計
(1)期間:2016年6月〜10月
(2)場所:渦潮電機株式会社、みらい工場(愛媛県)
(3)内容:スマート電力計「見える化」アプリケーションソフトウェアの基本設計に基づき詳細設計を行った。

3.スマート電力計の試作
(1)期間:2016年8月〜12月
(2)場所:渦潮電機株式会社、みらい工場(愛媛県)
(3)内容:
a.プリント基板アートワーク、プリント基板試作及び電子部品実装、ユニット筐体試作及び試作基板の実装
b.各要素を組み合わせた試験を実施した。

4.アプリケーションソフトウェアの試作
(1)期間:2016年8月〜12月
(2)場所:渦潮電機株式会社、みらい工場(愛媛県)
(3)内容:
ソフトウェアの構成要素であるソフトウェアユニット、モジュール、コンポーネントなどのコーディング及び構成要素単体テスト及び構成要素間の結合とデバッグを行った。

5.スマート電力計の実船搭載による試験と評価
(1)期間:2017年1月〜2月(計2回)
(2)場所:1回目 渦潮電機株式会社、みらい工場(愛媛県)
2回目神戸大学・深江丸(瀬戸内海海上)
(3)内容:
a.スマート電力計試作品の単体機能評価試験を実施
b.アプリケーションソフトウェアを模擬入力による単体機能評価試験を実施
c.神戸大学の練習船(深江丸)に試作したスマート電力計を搭載して、実航海時の電力情報を収集を実施
成果物 平成28年度 舶用スマート電力計の技術開発 成果報告書
備考    

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