団体名 | Disabled Peoples' International (障害者インターナショナル) | ||||
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団体名ふりがな | Disabled Peoples' International | ||||
年度 | 2014年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 |
アジア 北米 中南米 |
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実施国 |
インド ミャンマー 米国 ブラジル |
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事業金額 |
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事業内容 |
1. ハンセン病回復者と障害者運動の協働体制構築
1)ハンセン病回復者のDPI加盟各国障害者団体へのメンバー就任促進 (1)DPIにおけるハンセン病回復者団体に関するデータベースの構築、メーリングリストへの追加(2014年9月〜) (2)DPI加盟の国内障害者団体へのハンセン病回復者のメンバーとしての就任の促進(2014年9月〜) 2)ブラジル、ミャンマーにおけるDPI加盟団体設立に向けた調査(各2014年12月、2015年2月)、参加可能性のある団体・個人を現地にて調査する。 3)インドにおける障害者運動とハンセン病回復者の連携強化(2014年9月) インド障害者権利国内委員会(NCRPD)にハンセン病回復者1名がメンバーとして就任。 2.アドボカシーと情報発信の強化 1)障害者リーダーや関係者の間でのハンセン病回復者の問題に関する啓発 (1)DPIウェブサイトにハンセン病回復者の権利に関する項目の立ち上げ(2)ハンセン病と障害者の関係者会合の開催(2015年4月〜7月、2カ国) 団体への参加やアドボカシー、啓発等がテーマ。障害者権利条約またはUPR(普遍的・定期的レビュー)のパラレル・レポート作成とも連携 (3)障害者権利条約締約国会議におけるサイドイベント「ハンセン病と障害者」の開催(2015年6月、ニューヨーク) (4)障害者とハンセン病インド全国大会を開催(2015年1月、デリー) ハンセン病政策の分析を行う委員会を立ち上げ、その成果を世界ハンセン病の日に合わせて開催する全国大会で発表、アドボカシー活動を実施。 |
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成果物 | |||||
備考 |