団体名 | 交通エコロジー・モビリティ財団 | ||||
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団体名ふりがな | こうつうえころじーもびりてぃざいだん | ||||
年度 | 2010年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
旅客船は潮位、波浪等により船舶特有の構造があり、特に車いす利用者にとっては乗下船時の移動に支障をきたしている。そこで、乗下船時の潮位(干満)の差に的確に対応できる乗下船装置の開発を行った。
1.既存文献調査 (1)期間:2010年6月〜2011年3月 4回(委員会2回/ワーキンググループ2回) (2)場所:東京 (3)内容:主な港湾の潮位、乗下船装置の設置の条件等既存資料を収集し、全国の主要な港湾の潮位差や就航している旅客船等について一覧表を作成した。 2.全国の旅客船ターミナルのある港湾管理者に対して利用者数、乗降場所、乗降設備等についてアンケート調査を実施、汎用性のある装置の諸条件を検討した。 3.文献調査及びアンケート調査を踏まえて、設置港湾の候補を選定し、現地調査及びヒアリング調査を行い、設置港湾を決定した。 4.乗下船装置の評価分析 |
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成果物 |
旅客船における高齢者及び障害者等乗下船装置の開発報告書
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備考 |