団体名 | 交通エコロジー・モビリティ財団 | ||||
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団体名ふりがな | こうつうえころじーもびりてぃざいだん | ||||
年度 | 2007年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
公共交通機関の中でも利用頻度の高い一般路線バスに主眼を置き、車いす使用者がバス車内で使用する車椅子行程装置の耐荷重強度について把握するために実験を行なった。本年度は、数種の車いす固定装置の衝撃試験を行い、耐衝撃度、車いす及び乗員の安全性について検証、評価し、固定機器の使用を示すとともに、規格化に向けて検討を行なった。
1.実験の実施 車いすを台車(スレッド)上に設置して衝突時の衝撃を再現する装置を用いて、車いす固定装置の耐荷重、車いす及び乗員への障害発生状況を把握する実験を行なった。 (1)実験準備 (2)実験の実施と評価 (3)技術指針の規格化等 2.報告書の作成 |
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成果物 |
車いすの公共交通機関利用時における乗降及び車内安全性に関する研究報告書
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備考 |