団体名 | 日本ライフセービング協会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんらいふせーびんぐきょうかい | ||||
年度 | 2005年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
1.水辺の監視・救助活動団体支援のための奨励金の提供(パトロール活動支援)
(1)対象:延べ人数598人(会員クラブに所属し、ライフセーバーの資格を保持している者で、5月1日〜12月31日にボランティアパトロールを実施した者を支給対象とした。) (2)内容:交通費として一律一人1回を目安に1,000円を支給した。 2.パトロールユニフォーム、救助器材の提供(器材支援) (1)対象:会員クラブ及び個人会員 (2)内容:頚椎損傷用バックボード(20本)、レスキューボード(20本)、レスキューチューブ(80本)、パトロールユニフォーム(1,500枚し、1,221枚を配備済み)、AED自動徐細動器(10台)を配備した。 (3)管理方法:各会員クラブにおいて行う 3.地域におけるライフセービング研修会の実施(組織化支援) (1)対象:会員、関係諸機関、その他。 (2)参加:総計469名 (3)場所:白浜(和歌山県)、勝浦(千葉県)、大阪(大阪府)、八戸(青森県)、虎ノ門(東京) (4)内容:全国のクラブから参加者を募り、ライフセーバー間、各クラブと日本ライフセービング協会間の情報交換やネットワークの構築を図った。 4.ライフセーバー養成及び心肺蘇生法と自動除細動器(AED)研修会の実施(ライフセーバー養成及び心肺蘇生法普及活動支援) (1)対象:一般の方、小・中・高校生 (2)参加:総計2,410名(ライフセーバー養成では1,038名、心肺蘇生法講習会には1,372名の参加があった。) (3)回数:計129回 (4)内容:心肺蘇生法(CPR)と自動除細動器(AED)の研修会及び海水浴場における自動除細動器(AED)の配備 |
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成果物 | |||||
備考 |