団体名 | 自治総合センター | ||||
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団体名ふりがな | じちそうごうせんたー | ||||
年度 | 2005年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
1.地方分権時代にふさわしい地方税制のあり方に関する調査研究
地方税財源の充実確保は地方分権を支える重要な課題である。諸外国の地方税制の比較、国から地方への税源移譲、課税自主権の活用の方策、徴収の効率化、地方における環境関連税制、納税手続き等の電子化・簡素化等地方税制のあり方について幅広い観点からの調査研究を行なった。 2.地方公共団体の財政分析等に関する調査研究 地方分権の進展により、地方公共団体の自主的・自立的な行財政運営が求められるなか、各地方公共団体が自らの財政状況を的確に把握するとともに住民にわかりやすく公表するためのツ−ルとして、バランスシ−ト等を作成する動きが広がっている。そこで、地方公共団体におけるバランスシ−ト等に関する取り組みをさらに推進・支援するため、バランスシ−トに関するデ−タを収集し、デ−タの分析等を行い、さらにその活用方法等について調査研究を行なった。 3.学術研究機関との連携による地域再生の推進に関する調査研究 大学を取り巻く環境が急速に変化する中、地域貢献は大学にとって重要な課題となってきている。一方、地方公共団体としても、地域経済の活性化や地域雇用の創造など、地域再生を推進していくことが求められている。そこで、地方公共団体と大学が連携・協働して地域再生を図るためのプロジェクトのあり方とその支援策等について調査研究を行なった。 |
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成果物 | |||||
備考 |