団体名 | International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement (共生・尊厳・経済向上をめざす国際協議会(IDEA)) | ||||
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団体名ふりがな | International Association for Integration, Dignity and Economic Advancement | ||||
年度 | 2003年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 |
北米 中南米 アフリカ |
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実施国 |
米国 パラグアイ ボリビア モザンビーク |
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事業金額 |
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事業内容 |
1.ハンセン病患者・回復者による国際ワークショップ及び展示会の開催と計画
(1)開催地:フィリピン、ナイジェリア、南アフリカ等 (2)内 容:ハンセン病患者・回復者による展示会、及び体験談・講演会の開催 2.IDEAセンターの運営 (1)巡回展「尊厳を求めて」の維持 ・アメリカNY本部、大阪の国際ロッタリークラブの会合、アフリカハンセン病議会、フィリピンエンパワーメントワークショップで展示された。 ・パネルの増刷を行った。 (2)ニュースレターの発行(2部) ・58ヶ国4,000人に配布された。 3.ハンセン病に関する情報発信ツールの開発 (1)ハンセン病患者、回復者の写真撮影 順調に行われた。 (2)ウェブサイトの運営 新しい写真やIDEAの行事に関する情報を更新、掲載した。 (3)IDEA10周年の軌跡に関する記念誌の発行(IDEAの立ち上げ方について) 出版が遅れたため、次年度に繰り越すこととなった。 4.ハンセン病患者・回復者の声、歴史を保存する出版活動(約4冊) 3冊は翻訳、編集作業を順調に進められた。1冊は、翻訳が年度内に間に合わなかったため、次年度に繰り越すこととなった。 5.IDEAの組織強化、拡大 中国、インド、ガーナ、アンゴラ、フィリピン、ナイジェリア等において人権やエンパワーメントに関する会議の開催や地域組織とのネットワーク化が進められた。 |
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成果物 | |||||
備考 |