日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(11月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 日本財団の事業一覧 > 日本財団の事業情報

日本財団の事業情報

事業名 ホスピス研究
団体名 日本財団 (The Nippon Foundation)
団体名ふりがな にっぽんざいだん
協力団体名  
年度 2000年度
事業種別 自主事業
実施地域 アジア
実施国 日本
事業金額 事業費:¥1,618,352
事業内容 (1)ホスピス研究会の開催
第一回
1)日時:2000年6月19日
2)場所:日本財団ビル 8階
3)内容:ホスピスナースの養成・研修について
第二回
1)日時:2000年11月13日
2)場所:日本財団ビル 8階
3)内容:ホスピスナース・ドクターの養成・研修について

(2)座談会の開催
1)日時:2000年6月22日
2)場所:日本財団ビル 10階
3)内容:認定看護師教育課程ホスピスケアコース受講生との意見交換等

(3)欧州ホスピスの視察
1)日時:2000年9月10〜21日
2)場所:アイルランド、イギリス、ドイツ(3カ国9ホスピス)
3)内容:欧州の先進的ホスピスの施設・スタッフ体制等についての情報収集

◇実施の方法◇
(1)ホスピス研究会の開催
本財団に研究会を設置し、実施した。
(2)座談会の開催
本財団に修了者を招き、実施した。
(3)欧州ホスピスの視察
ホスピス研究会デーケン委員と共に視察した。


◇事業の成果◇

(1)ホスピス研究会の開催
ホスピス・緩和ケアは、治療不可能な疾患の終末期にある患者及び家族の生活の質の向上のために、さまざまな専門家が協力して作ったチーム(医師、看護婦、ソーシャルワーカーなどの専門職及びボランティア)によって、患者と家族が可能な限り人間らしく快適な生活を送れるように提供されるケアを意味する。しかしながら、ホスピスで働くスタッフの質・量の不足の問題は現在深刻な状況である。
 そこで、本研究会で検討を重ねた結果、(財)笹川医学医療研究財団を通じて、全国6ヵ所のホスピス・緩和ケア病棟を助成し、計81名のホスピスナースの研修を受け入れ、特にケアの中心となる看護婦を養成した。また(社)日本看護協会を助成し、認定看護師教育専門課程ホスピスケア学科
において20名の修了生と、緩和ケアナース養成研修において39名の受講生を養成・研修した。
このようにホスピスで働くスタッフの質・量の不足の問題に対して効果的な事業を実施したと評価
できる。

(2)座談会の開催
本財団では(社)日本看護協会と協力して、ホスピス・緩和ケアにおける質の高い看護者の養成
を目的として、「ホスピスナース養成研修」事業を実施している。そこで本事業を今後より評価の高い事業として進めるために、2000年度認定看護師教育専門課程ホスピスケア学科受講生20名等を招き、広く意見を求め、座談会を実施した。
受講生達の、研修を希望する動機やそれに至るまでの看護の現場での体験談等は大変貴重であり、それを聴くことのできた本座談会は、非常に意義の深いものとなった。この座談会での意見をもとにホスピスナース寮の改修事業を2001年度に実施する運びとなったことは大きな成果であると評価できる。

(3)欧州ホスピスの視察
ホスピスケアについて先進的な欧州3カ国のホスピス9施設を視察することで、施設・スタッフ体制などから、ホスピス運動を盛んにしている文化・社会構造までの幅広い情報を収集することができた。 今回の視察を通じて得られた情報は、今後本財団がホスピスプログラムを策定する上で参考となるものであり、本視察は高く評価されるものである。
成果物  
備考