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日本財団の事業情報

事業名 国際海洋シンポジウム’98の開催等
団体名 日本財団 (The Nippon Foundation)
団体名ふりがな にっぽんざいだん
協力団体名  
年度 1998年度
事業種別 自主事業
実施地域 アジア
実施国 日本
事業金額 事業費:¥115,010,918
事業内容 (1)国際海洋シンポジウム’98の開催
1)事業内容
  a.全体テーマ 海は人類を救えるか
  b.実施日時 平成10年7月28日・29日
  c.開催場所 東京ビッグサイト 国際会議場
  d.主催     日本財団、朝日新聞社、国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会
  e.後援 科学技術庁、環境庁、外務省、文部省、農林水産省、通商産業省、運輸省、建設省、東京都、国際連合広報センター、国際海事機関、ユネスコ政府間海洋学委員会、世界海事大学
  f.参加者 延べ1,858名(一般公募)
  g.実施内容 7月28日「海洋新時代の幕開け」
          記念講演 D.ジェームス・ベーカー
          基調講演 栗林忠男
          パネルディスカッション
          野中ともよ、浅井恒雄、栗林忠男、幡野保裕、E.E.ミトロプロス
          7月29日「日本人と海のまつり」
          記念講演 ピーター・ベルウッド
          基調講演 宮田登
          パネルディスカッション
          野中ともよ、石原義剛、鍵谷明子、神野善治、C.W.ニコル
 
(2)国際海洋シンポジウム’99の開催準備
  次年度も引き続き国際海洋シンポジウムを開催するため、所要の準備を行なった。
 1) シンポジウム実施運営計画の立案等
 2) 会場の選定・決定
 3) 講師の選定
 4) その他

 
◇実施の方法◇

実施事務室及び企画委員会を組織し、実施計画を策定のうえ一部を専門業者に委託して実施した。


◇事業の成果◇

(1)国際海洋シンポジウム’98の開催
 21世紀を目前にして、今、世界的に海に対する関心が高まっている。国際的には長年に亘る討議を経て海の利用、開発、保全についての国際的なルールを初めて包括的に定めた国連海洋法条約が採択され、また、我が国では世界に先駆けて平成8年より海の日(7月20日)が国民の祝日として祝われることとなった。
 このように海に対する内外の関心が高まってきたのは、21世紀に向けて人類が直面する様々な問題、例えば我々の生存の基盤である地球の環境保全、急増を続けている人口増加に対する食糧、エネルギー等の確保等の問題の解決には、地球の表面の70%を占める海を抜きにしては考えられないからである。
 そのような背景を踏まえて開催した本シンポジウムでは、内外の海洋に関する学識経験者が一堂に会し、第一日目は、海上交通の重要性、海洋環境の保全などを取り上げ、人類共有の財産である海の管理、利用についてどのように取り組んでいくかを討論し、また第二日目は、日本人が海との交流と共生の中で育んできた海のまつりを取り上げ、まつりに込められた祈りや願い等の気持ちにふれ、温故知新の視点から、過去より未来に続く日本人と海との関わりについて探究した。その結果、我々ひとりひとりが海の大切さを認識し、海洋環境の保全の重要性を自覚するとともに、自然に対する畏敬の念や慎ましいライフスタイルを過去から続く伝統的社会から学び、海と人間とのバランスの回復を図っていくことが重要であることなどが指摘された。
 また、従来は限られた範囲にとどまっていたこの分野の研究等について、この機会に興味を抱く学生等に広く周知、啓蒙することにより、次世代を担う優秀な人材に対して更なる学習意欲の喚起を促すことができ、海洋に関する研究の活発化を促進させる波及効果がみられた。
 
(2)国際海洋シンポジウム’99の開催準備
 次年度のシンポジウムの開催準備に関しては、国際海洋シンポジウム’99企画委員会を開催し、多数の学識経験者から様々なご意見をいただき、調整を重ねた結果、記念講演、基調講演及びパネルディスカッションに著名な方々が出演していただけることとなり、海洋に関する啓蒙事業としての成果が大いに期待できるものとなった。
成果物  
備考