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水路新技術に関する調査研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:796位 (19,305事業中)
成果物アクセス数:8,634
更新日 : 2019年11月16日

注目度とは?

団体名 日本水路協会
団体名ふりがな にほんすいろきょうかい
年度 1998年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥7,437,000
助成金額: ¥7,437,000
事業内容 航海に必要とされる海況の把握には、海洋観測データが利用されている。海洋観測データの取得には、船艇、観測ブイ、観測衛星等が利用されているが船艇や観測ブイの使用には莫大な経費がかかり、また観測衛星による場合は雲等の障害があり、航海に必要とする海洋データは必ずしも充分とは言えない現状にある。
 近年、合成開口レーダの技術が開発されたことにより、衛星からのデータにより陸域では高精度の大縮尺地形図の作成や微小断層の発見等の研究が進められている。合成開口レーダの海洋への利用は、航空機に搭載し遭難船の発見等の捜索実験に現在試みられている。本手法はレーダによる撮像であることから、観測は全天候型であり昼夜の制限もない。レーダから得られる海面の微小な凹凸から波浪、風、海流等を抽出する解析手法の開発・有効性を検証することにより、新しいセンサーによる高能率な海洋観測手法を確立し、航行船舶の安全に寄与することを目的とし、本事業を実施した。
(1) 画像及び海況データの収集・整備・解析
 調査研究対象として、波浪、海流を選定し、北海道留萌沖、伊勢湾等の衛星搭載型の合成開口レーダ(SAR:Synthetic Aperture Radar) 画像データを、財団法人リモートセンシング技術センターから入手した。又関連する船舶観測データ及び沿岸波浪観測データを、海上保安庁水路部及び運輸省の波浪観測施設から調査・収集した。入手SARデータに雑音除去、フィルタ等前処理及び幾何補正を行い地図座標合わせ等の画像作成解析作業等を行い、両データを比較し、流向・流速等の海況要素把握の可能性を検討し(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 合成開口レーダーを用いた海域情報 解析技術の研究 その3
「水路新技術に関する調査研究」の報告書
備考