団体名 | 日本中小型造船工業会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんちゅうこがたぞうせんこうぎょうかい | ||||
年度 | 1998年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
中型造船業が21世紀に向かって健全に発展していくためには、第1にグループ化・集約化による企業体力の強化と需給構造の改善が必要である。また、優秀な若年労働力の獲得、全生産工程におけるコスト削減、高度情報化への対応も焦眉の急となっている。
このため、上記のうち団体で集中的に実施することが望ましい事業をバランスよく推進し、参加企業のグループ化・集約化及び個別近代化に対して制度的な支援を行い、中型造船業を魅力ある産業とするための基盤作りを目的として、本事業を実施した。 (1) 構造対策推進指導 @ 四国、中国、九州、近畿・神戸、関東、中部、北海道地区における構造対策説明会に出席し各地域における造船事業者の意見を聴取した。 A 今後の設備対策、受注対策、環境対策、助成措置利用等について意見交換するとともに、個別企業指導を行った。 北海道地区(1社)、東北地区(2社)、関東地区(1社)、東海地区(1社)、神戸地区(2社)、中国地区(5社)、四国地区(8社)、九州地区(9社) B 4地区(九州、中国、四国、東海阪神)において委員会を開催し、本年度実施事業の内容、中小企業施策の内容等について周知を図るとともに、本年度計画の進捗状況、来年度の近代化計画について意見を聴取した。 C 上記委員会と併せて「中小造船業の現状について」の講演を行った。 a.日 程 平成10年8月19日、8月20日、9月2日、9月3日 b.場 所 北九州市、広島市、今治市、神戸市 c.講 師 公認会計士・柿島 勝氏 (2) 生産システム (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
中造工ホームページwww.chuzoko.or.jp/
「中型造船業魅力化推進」の報告書 |
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備考 |