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運転条件の違いによる機関緒元の挙動解析

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:2,789位 (19,279事業中)
成果物アクセス数:554
更新日 : 2019年9月21日

注目度とは?

団体名 日本造船研究協会
団体名ふりがな にほんぞうせんけんきゅうきょうかい
年度 1995年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥36,166,000
助成金額: ¥36,166,000
事業内容 (1)船用環境での機関各諸元の計測
実機関と実船計測
 陸上試運転の機会をとらえて、5台のディーゼル機関について機関諸元の計測を実施した。その内の3台について、海上試運転時に同じく機関諸元の計測を実施した。計測項目は排気ガスNOx濃度をはじめとして約20項目に及んだ。諸元の計測のうちで、軸馬力の測定方法が陸上では水動力計、海上では軸馬力計と異なるが、他はなるべく同一条件となるよう配慮した。
(2)条件の違いによる機関諸元の差異の検討
各計測データの集積と解析
 昨年度に引き続き陸上試運転と海上試運転の計測データの収集を行い、陸上データ7台分、海上データ5隻分の資料が得られた。これらデータについて各種の解析を行い、NOx計の型式(定電位電解法と化学発光法)による測定値の差異、陸上と海上とのNOx測定値の差と湿度による影響、軸トルクの変動による諸元の変動等が順次明らかになった。現在までのところ、陸上と海上との比較では一般に海上の方が高いNOx値が得られること、季節による湿度の差により傾向が変化すること等が分かってきている。
(3)自然条件の変化に伴う機関諸元の変化の計測
就航後の実船計測
 海上試運転の修了した大型タンカーのペルシャ湾航路と小型タンカーの内航航路について、就航後の実船計測に着手した。NOx計の信頼性が低く長期間の連続計測が不可能なため、前者はまだ1回、後者は2回の計測回数であるが、積載条件と海象条件の異なる機会に計測を行う予定としている。また、得られつつある計測データの整理に着手した。
成果物 「運転条件の違いによる機関緒元の挙動解析」の報告書
備考