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き裂伝播解析手法の実用化に関する研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:3,611位 (19,275事業中)
成果物アクセス数:301
更新日 : 2019年9月14日

注目度とは?

団体名 日本造船研究協会
団体名ふりがな にほんぞうせんけんきゅうきょうかい
年度 1994年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥45,968,000
助成金額: ¥45,968,000
事業内容 (1) 損傷事例/解析事例の調査
 損傷事例/解析事例の追加収集を行い、寿命予測上重要な、発見可能なき裂長さの実態を明らかにした。
(2) 疲労き裂伝播解析手法の基礎データの整備
@ 小型試験片による疲労き裂伝播試験
 小型標準試験片によりき裂先端の詳細計測を行い、伝播解析手法の基礎データを整備した。
A き裂伝播の解析手法の整備
 き裂伝播影響因子(溶接残留応力、止端部応力集中)のモデル化を行い、各種実験に対して試計算を行い、実験データと比較した。
(3) き裂成長シミュレーションとその実用的利用方法の研究
@ シミュレーションの実用化手法の研究
 表面き裂ベンチマーク計算及び三次元自動要素分割手法について検討し、大きなき裂のき裂成長シミュレーションを行った。
A 代表的部材のシミュレーション解析
 解析対象部材として80型BCの横隔壁下部の船底縦通材、横隔壁部の船側縦通材、横隔壁スツールと内底板の交差部を選定し、その機能喪失条件を仮定してき裂成長と寿命予測の検討を行った。
(4) 大型構造モデルによる検証
@ 構造モデルによるき裂成長シミュレーション手法の実験検証
 実船におけるき裂成長過程の再現を模擬した構造モデルを製作して検証実験を行った。
(5) 寿命予測法への総合化研究
@ き裂の実用的定義と部材重要度の研究
 き裂の実用的定義と部材重要度の定義を行い、寿命予測におけるき裂長さを部材の重要度に応じて明らかにした。
A 信頼性工学アプローチによる総合化手法の研究
 項目(1)損傷事例/解析事例の調査結果から検査の実態の把握及びモニタリング手法の導入の検討等総合化への構想作りを行った。
成果物 「き裂伝播解析手法の実用化に関する研究」の報告書
備考