団体名 | 日本船舶電装協会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんせんぱくでんそうきょうかい | ||||
年度 | 1993年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) 小型船舶等の電気器具推奨規格の作成
推奨規格作成資料とするため小型船舶を対象として実船調査を実施するとともに小型船舶等で使用されている電気器具類を選んで耐久性能等についての陸上実験を行い併せて小型船舶用としての電気器具類の推奨規格のあり方について検討を加え中間報告書を作成した。 @ 推奨規格を作成する対象器具類 照明器具、電線貫通金物、接続箱、ケーブルコネクター、レセプタクル、プラグ、スイッチ類 A 実船調査 電気器具類の装備状況及び使用上の問題点について次のとおり実船調査を実施した。 調査場所 調査年月日(日数) 調査員 宇和島 蒲郡 函館 三崎 平成5年7月28日(1日) 〃 8月 4日( 〃) 〃 10月28日( 〃) 〃 11月18日( 〃) 委員1名、職員1名 委員1名、職員1名 委員1名、職員2名 委員1名、職員1名 B 陸上実験 電気器具類の耐久性、安全性能等を把握するため照明器具、電線貫通金物、接続箱及びケーブルコネクターについて温度繰り返し実験、振動試験、塩水噴霧試験、衝撃試験等の試験を実施した。 また、試験実施期間中、実験立ち会いを下記の通り4回実施した。 立会場所 立会日(日数) 立会人 船舶艤装品研究所 平成5年8月25日(1日) 〃 9月 3日(1日) 〃 9月 8日(1日) 委員2名、職員1名 委員1名、職員1名 委員1名、職員1名 三信電具製造 平成5年9月27日(1日) 委員2名、職員1名 C 中間報告書の作成 a. 規格・部数 B5判 オフセット 79頁 100部 b. 内容 実船調査、陸上実験結果及びその考察並びに推奨規格の (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「船舶の電気装備技術の向上」の報告書
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備考 |