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スーパー・キャビテーション・プロペラに関する研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:1,975位 (19,279事業中)
成果物アクセス数:1,322
更新日 : 2019年9月21日

注目度とは?

団体名 日本造船研究協会
団体名ふりがな にほんぞうせんけんきゅうきょうかい
年度 1993年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥35,060,000
助成金額: ¥35,060,000
事業内容 (1) SC(スーパー・キャビテーション)プロペラの翼断面形状に関する研究
 最適SCプロペラを設計レベルで可能にするためには、SCプロペラの翼素である翼断面形状の性能向上が評価できなければならない。そのため、前年度に開発したSC翼型性能計算法をさらに改良し、揚抗比の向上を目指して圧力分布の与え方、前縁にキャビテータを付加する等の工夫を加えた。
 この理論を用いて、前年度に開発試作した翼型3個(SRNE翼型、SRJN翼型、SRJL翼型)にさらに改良を加えたSRJN型、SRJL-?U翼型の2個を製作し、ノンキャビテーション状態及びキャビテーション状態の揚力、抗力、モーメントを3分力計を用いて計測した。さらに、LDV計測法の光源の改良とトラバーサーの製作とにより流場計測を実施し、それらのデータ解析の結果・所定の性能と高揚抗比が得られたことが確認された。
(2) SCプロペラの性能解析法に関する研究
 昨年度に開発した性能解析法は小規模なキャビテーション状態の範囲でしか実験結果に適合しなかったため、これをさらに拡張、改善して、プロペラ翼前縁からキャビテーションが発生して、プロペラとキャビテーションとの相互干渉が強い大規模状態の性能解析が可能なように改良を加えた。
 このため、膨大となる計算処理を効率よく実施できるよう、記憶装置の増設、LAN利用方法の確立、性能解析装置の整備等を行った。性能解析法として、揚力体理論を基とした表面渦分布法(QCM)、揚力面理論を応用してSC用に開発したSC-VLM等が検討され、結果としてSC-VLMが実験結果ともよく一致し、SC状態におけるプロペラの推力、トルク、単独効 (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「スーパー・キャビテーション・プロペラに関する研究」の報告書
備考