団体名 | 日本水路協会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんすいろきょうかい | ||||
年度 | 1992年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) 計画の内容
九州西岸伊万里湾-佐世保-野母埼間の海域及び大村湾について2図、本州北西岸美保湾付近について1図並びに北海道石狩湾及び内浦湾(噴火湾)について2図の計5図に分ける基本案に基づき、操艇専門家と打合せ会を開催し、各図の包含区域、縮尺、図載内容について意見を聴取し、図の編集大網を決定した。 これらの諸要素に基づき、5図に関する海域の水路図誌及び関係資料について、海上保安庁及び地方自治体等から入手し、編集計画の資料とした。また、地域の特性を把握するため、佐世保地区及び小樽地区において打合せ会を開き、マリーナ等関係者から図載内容、要望等について意見を聴取し、更に検討のうえ採用資料を決定した。 一方、目標物、障害物、岸線等で確認を要するものについては、現地調査を実施した。 これらにより、各図の編集計画図を作成し、製図原図を調製のうえ印刷刊行した。 (2) 打合せ会 刊行計画を決めるため、基本的な打合せ会のほか、5図に関係する各地で図載内容等、細部にわたる打合せ会を下記のとおり行った。 日本水路協会(海図販売所) 4月13日 日本水路協会(本部) 4月23日 佐世保地区(佐世保港湾合同庁舎会議室) 6月 4日 小樽地区(小樽港湾合同庁舎会議室) 6月25日 (3) 現地調査 @ 調査項目 各図図載の港湾・漁港の入港方法、避泊方法、著目標等並びにマリーナ施設の現状を調査し、対景写真を撮影した。 A 調査場所、期間及び人員 a. 平戸周辺(伊万里湾-佐世保) 佐世保・平戸 6月2日− 5日 2人 b. 大 (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「ヨット・モータボート用参考図の作成」の報告書
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備考 |