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海底観測ステーションシステムの研究開発

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:5,406位 (19,229事業中)
成果物アクセス数:128
更新日 : 2019年7月13日

注目度とは?

団体名 日本水路協会
団体名ふりがな にほんすいろきょうかい
年度 1991年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥19,547,000
助成金額: ¥19,547,000
事業内容 (1) 精密距離測定装置の改造・試作
 昨年度の試作品について、海底における毎時5分間の自動計測・制御・メモリカードIに相関データ、メモリカード?Uに波形データを記録できるデータ収録の諸機構の追加とこれに伴う改造、制御ソフトの修正を行った。
 電源部は鉛蓄電池により構成し、信号ケーブルは破断力1,120kg(実測値)の外径10?oφ、長さ1,500mのケブラ外装同軸ケーブルに、両端水中コネクタ及び架台止め具付の仕様で整備した。
(2) 地殻上下変動観測装置の改造設計
 海底における自動計測・制御・データ収録の諸機構及び諸機能を持たせる改造設計を行い、これに伴う電子回路の改造設計と制御ソフトの修正を行った。
 周波数計測については、周期測定の制度を向上させるため計測クロックを1秒から10秒に改良した。受圧部については、計測範囲の設定を容易にするため差重力式に改良する設計改造を行った。この他、自動計測・データ収録機構の作動について代替品による検討を行い、機能を確認した。
(3) 架台・耐圧容器の改造
 (1)用の架台・耐圧容器についてL型鉄アングルにより箱型フレーム構造で製作し、海底における長期間の使用を考慮してガラス球耐圧容器を選定し、リード線の出入等の加工を施し、製作した。
(4) 海域実験
 精密距離測定装置の送信部及び受信部を、相模湾の実海域、水深約1,120mの海底2点間約500mに、信号ケーブルを接続して設置し、30〜50kHzの音波信号により計測した結果、距離値479.44mを得た。
成果物 「海底観測ステーションシステムの研究開発」の報告書
備考