団体名 | 全国統計協会連合会 | ||||
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団体名ふりがな | ぜんこくとうけいきょうかいれんごうかい | ||||
年度 | 1990年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) 国際統計に関する調査研究
@ 実施方法 a. 前年度に引続き当会に学識経験者を中心とする調査研究委員会を設置し、サービス業及び国際統計基準(分類)の現状を問題の検討を行った。研究委員会の開催状況は以下のとおり。 平成2年 6月 7日 第1回委員会 @ 本年度事業計画につき検討 A 平成元年度サービス業基本調査について検討 7月12日 第2回委員会 日米のサービス統計の現状及び課題につき検討 9月 6日 第3回委員会 サービス統計のあり方について検討 10月25日 第4回委員会 レポート執筆分担の検討 12月 6日 第5回委員会 各委員レポート作成上の問題点の検討 平成3年 2月27日 第6回委員会 同上 最終調整 b. 国内及び諸外国の関係資料の分析、翻訳等を行うため、専門的事業を行っている?鞄搆v情報センターに調査研究委託を行った。 c. 本事業は、平成元年度と平成2年度の2年間の継続事業であり、平成2年度に結果報告書を作成した。 (2) 統計グラフ全国コンクール 統計思想の普及啓蒙及び統計表現技術の研さんに資するため、「統計グラフ全国コンクール」を次のように実施した。 @ 募集及び審査 都道府県を通じ全国的に統計グラフ作品を募集した。その結果、78,820点の応募があった。このうち、都道府県における地方審査をパスした作品759点が中央審査の対象となった。759点のうち、第二次審査で更に検討を加え、149点を最終審査に回し、その外に、努力賞5点奨励賞16点を決めた。最終審査においては、第1部〜第5部及びパソコン統計グラフの部まで計149点の中から、57点を選抜して入選(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「国際統計に関する調査及び普及啓蒙」の報告書
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備考 |