団体名 | 関西交通経済研究センター | ||||
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団体名ふりがな | かんさいこうつうけいざいけんきゅうせんたー | ||||
年度 | 1985年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) 情報化の現状調査
既存資料により神戸港を中心とする旅客船、フェリー並びに港湾物流の各分野における情報化システムの開発、利用研究の現状とその動向を調査してまとめた。 (2) 港運、倉庫、旅客船事業者の動向等調査 @ 神戸港を中心として、下記によりアンケート並びにヒアリング調査を実施して、その結果を集計、分析した。 (対象) (配布教) (回収数) (回収率) (ア) アンケート 港運、倉庫 67社 62社 92.5% 旅客船、フェリー 39社 35社 89.7% (イ) ヒアリング調査 港運、倉庫業者 42社 外航船社 11社 内航船社 4社 A ターミナル、シップネッツ等の情報システム化の現状とその動向等について東京、横浜、名古屋、高松、徳島地区等の現地調査を行って検討の資料とした。 (3) 情報システム化の効果と問題点 上記の各種調査資料をもとにシステム化による効果、情報化の阻害要因等と問題点について委員会で検討した。 |
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成果物 |
「神戸港を中心とする情報化のあり方に関する調査研究」の報告書
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備考 |