団体名 | 日本船舶電装協会 | ||||
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団体名ふりがな | にほんせんぱくでんそうきょうかい | ||||
年度 | 1982年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
@ 航海用電気・電子機器等の磁気コンパスに及ぼす影響に関する調査研究
前年度に実施した実験、実船実測の資料をもとにして電気・電子機器が磁気コンパスに及ぼす影響、磁気的作用及びこれら電気・電子機器の具体的装備方法について陸上実験を実施、委員会で検討、報告書を作成した。 a. 陸上実験 3ケ所で代表的な電気・電子機器に対し安全距離及び磁力測定を実施した。 調査員 実施 場所 実施年月日(日数) 実験内容 委員 職員 東京 昭和57年 7月13日〜15日(3日) 7名 1名 函館 8月23日〜24日(2日) 3名 〃 鹿児島 10月17日〜18日(2日) レーダ指示器音響測深機、旋回窓について各地区に於ける磁気コンパスに対する安全距離及び磁力測定 3名 〃 A 船舶電装工事における低周波帯ノイズ対策の調査研究 前年度及び前々年度に引き続きで得られたデータを参考として、実船実測、陸上実験を実施し委員会で検討し報告書を作成した。 a. 実船実測 航行中の船舶に実験計器をセットし、電源サイリスタ等によって発生するノイズを測定した。 調査員 実施 場所 実施年月日(日数) 実験内容 委員 職員 相生 昭和57年 8月26日〜27日(2日) 2名 1名 瀬戸田 10月18日〜19日(2日) 海上航行中の実船に、スペクトラムアナライザ等の計器をセットし電源サイリスタ等によって発生するノイズを測定 〃 〃 b. 陸上実験(?T) 防食電極を種々変更して実験を実施し基盤データを収集した。 調査員 実施 場所 実施年月日(日数) 実験内容 委員 職員 (第1回) 清水 昭和57年 4月12日〜13日(2日) 2名 1名 (第2回) 〃 5月27日 (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「船舶の電気装備技術の向上に関する調査研究」の報告書
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備考 |