最終更新日:2022年12月20日
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団体紹介ページ | |
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団体種別 | 認定特定非営利活動法人 |
郵便番号 | − |
主要所在国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 渋谷区 |
番地等 | − |
代表者名 | − |
代表者名ふりがな | − |
電話番号 | − |
Fax番号 | − |
− | |
ホームページURL | https://rebitlgbt.org |
所轄省庁名 | 東京都 |
設立年月日 | 2014/03/03 |
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 |
・ビジョン:LGBTを含めた全ての子どもがありのままで大人になれる社会
・ミッション: 1.LGBTの子ども・若者特有の困難解消 2.多様性を包摂する社会風土の醸成 ・背景 1.LGBTの子ども・若者特有の困難解消 LGBTは約8%。LGBTの子どもは、いじめ(7割経験)や自死(希死念慮6倍)におけるハイリスク層だ。背景に、LGBTについて中学生・教員の9割が習ったことがなく、正しい情報と適切な支援の不足が挙げられる。また、LGBTは就活時にハラスメント等困難経験が多い(Tの9割が経験)が、就労支援機関に相談できていない(96%が未相談)。背景に、企業や就労支援機関の無理解による、公正な採用選考の不履行や、適切な支援の不足が挙げられる。LGBTの子ども・若者特有の困難解消のためには、学齢期・青年期に本人や周囲で携わる大人(教員・保護者・企業・支援者等)への正しい情報提供と、適切な支援環境の構築が求められる。 2.多様性を包摂する社会風土の醸成 多様性へ包摂的でない社会で、LGBTの理解促進のみ行うことには限界がある。しかし、96%がマイノリティに対して日本社会に差別・偏見があると感じるなど、日本は多様性へ包摂的であるとは言いがたい。インクルーシブな社会風土の醸成に向け、「ちがい」による困難解消に取り組む主体をつなげ、コレクティブインパクトを創出する。 |
備考 |
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※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。 |
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